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zoom RSS 3年B組金八先生 夏休みの宿題 (御園座)初日

<<   作成日時 : 2005/08/01 00:33   >>

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7月31日(日)は、御園座で「3年B組金八先生 夏休みの宿題」の初日を観劇。



ロビー掲示の上演時間は、2回の休憩を含めて 4時間。

この初日は、11時に開演し、2時57分頃の終演だった。





すでに、2003年8月に明治座で上演されていて、ストーリーや登場人物、金八先生の授業の内容は、明治座での公演を踏襲している。一部出演者、細かいセリフ、設定、演出に異同はあるので、劇場を替え 手を入れての再演といえばよさそう。



明治座では小学生という設定で、子役がダブルキャストで演じた川原舞音役。今回の御園座では、中学生の設定に変わり、上脇結友ちゃんが演じる。

初日は、セリフの幼さとのギャップに、まだ手探りな印象。

もともとは小学生だった役を演っている訳で、昔話の本を盗んだとか、「響介兄ちゃーん」とか、そのあたりはちょっと無理を感じるし、金八先生の接し方も、明治座の舞音ちゃんへのそれとはちがっていて、舞台のマスコット的ポジションともいえない。

これから回を重ねて、どんな「中学生の舞音」ちゃん、になるのか楽しみ。

第二幕の最後では、上脇結友ちゃんのセーラー服姿が見られる。



(明治座と較べて)上手いな、と思ったのは、響介役の五十畑迅人さん。第一幕でのセリフのいい方やタイミングは、お客さんの笑いをとるツボをおさえていて、とても面白かった。



安達トメ役の赤木春恵さんは、「渡鬼」ふうの役づくり。

明治座のときの淡島千景さんが、カーテンコールではきれいな着物で登場し、トメというより最後は淡島さんで、だったのに対し、赤木さんはカーテンコールでもトメさんであった。



第二幕では、子役(12才の安達トメ)が出る花輪先生のシーンが、泣かせる。

口減らしで置屋に売られ学校をやめたトメを、出征することになった担任の先生がたずねて来る場面が、切ない。

子役は、中西彩ちゃんだったが、歌舞伎にも出ている子らしく行儀のいい芝居で、回想シーンのイメージにうまく はまって、とてもすばらしかった。いま、この文章を書きながらでも、泣けてしまうほどだ。



第三幕の最初の「桜中学文化祭」は、明治座のときとは子役の使い方を変えている。明治座では、トメ役の子が巡礼姿で上手から花道へと歩いたが、御園座では別演出。

花輪先生との思い出に絞ったのが、アイデア。





第二幕最後の花道で、乾先生がすごいセリフをいっていたが、…あのセリフ、千秋楽までずっといいつづけるのだろうか? そうそう!「援交おやじ」の、やべぇ橋わたるさんも健在で、笑わせてくれる。



この夏指折りの楽しい舞台である。



公演プログラムは、1200円。

見渡したところ、初日の客席は、1階の特別席は満席、一等席は1、2階ともに余裕があった。



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