テーマ:歌舞伎と歌舞伎の子役

「謎帯一寸徳兵衛」「魚屋宗五郎」千秋楽

5月25日は、前進座創立75周年記念5月国立劇場公演の、千秋楽を観劇。 結局、今公演では、黒沢ともよちゃんには当たらず(残念)。 で、「謎帯一寸徳兵衛」の団七娘お市は、桑島由布里さんだったが、セリフが様になっていて、また、ここという場面で表情を出して、なかなか上手い。序幕のお市ちゃん、びいどろのかんざしはちゃんと買ってもらえたのかな…
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時代の証言者 中村吉右衛門 12

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「12」回(5月25日付)は、『「別世界」の現代劇に当惑』 非日常的な歌舞伎とはちがう、日常と変わらない演技が求められる(菊田一夫の)東宝現代劇の芝居には、なかなか慣れることが出来なかった。  『幸四郎の兄貴は菊田先生が望んだ通り、現代劇で才能を伸ばした。ただ、親父と…
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時代の証言者 中村吉右衛門 11

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「11」回(5月24日付)は、『三枚目役ヒットに悩み入院』 今回は、東宝時代のエピソードと、東宝をやめるまで。 いろいろな方とお芝居は出来たが、歌舞伎の舞台にはなかなか立てない。「木の芽会」はつづけていて興行にまでなったが、出来上がった新しい帝国劇場は花道など歌舞伎…
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東京文花座 5+6月 (2006 VOL.008)

国立劇場で、フリーマガジンの「東京文花座」5+6月号(2006 VOL.008 発行・編集:株式会社ジェニスキル)を入手。 今号の主なる読みどころは、 ★関容子の楽屋さじき 第六回 團十郎の大きさ ★文花な女たち 第三回 市川團十郎夫人 堀越希実子さん ★[特集]二つの名家に学ぶ 暮らしの継承 朝倉摂、中村雀右衛門  「朝倉摂…
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月刊前進座

前進座創立75周年記念5月国立劇場公演のロビーで、「月刊前進座」という劇団の機関紙(の5月1日発行)を50円で売っていたので買ってみた。 「謎帯一寸徳兵衛」の、入谷大島団七住居の場の稽古風景が載っていたから。写真に写っている団七娘お市は、(黒沢ともよちゃんではなくて)桑島由布里ちゃんだ。 ・・・50円というのが、「一寸」読むのには…
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時代の証言者 中村吉右衛門 10

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「10」回(5月23日付)は、『襲名決めた親父の "ぽつり"』 今回は、吉右衛門襲名のこと。 1963年、早稲田大学文学部仏文科に入学。兄も早稲田に進んでいたが、歌舞伎役者の大学進学は珍しい時代だった。発奮して受験。役者をやめようかと思っていたからだ。  『フランス…
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松尾塾子供歌舞伎 2006

(国立劇場にチラシがあって) 松尾塾子供歌舞伎の今夏の公演の演目と配役が出ていた。 東京公演 2006 8月2日(水)1時開演 国立劇場小劇場 大阪公演 2006 8月26日(土)1時開演 国立文楽劇場 全席指定、6000円 一、「奥州安達原」環宮明御殿 袖萩祭文の場 二、お千代 半兵衛「八百屋の献立」新靱の場 三、「雨の狐」…
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黒沢ともよちゃんが歌舞伎に!

国立劇場大劇場で、 劇団創立75周年記念 前進座5月国立劇場公演  を観劇。 5月22日(月)は、前進座の創立記念日。 4時30分開演の夜の部で、終演後に記念セレモニーを実施するとの告知があったので、それも目当てに、この日の観劇。 公演プログラム、1000円。 子役は、 通し狂言「謎帯一寸徳兵衛」の団七娘お市に、桑島由布里・黒沢…
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時代の証言者 中村吉右衛門 9

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「9」回(5月22日付)は、『死ぬ演技の最中に失神』 1961年6月、八代目幸四郎を中心とした東宝劇団が旗揚げ。第1回公演の「野薔薇の城砦」で、当時萬之助の吉右衛門は、木の上のほうに縛られて、鉄砲で撃たれ死ぬ役。木に吊られるのには、落下傘のベルトを使った。 『落下傘…
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国立劇場広報担当者のブログ

「ミュージカル ピッピ」の公式サイトなどがおかれているマコロン!で、オフィシャルブログのひとつとして、国立劇場の広報担当の五十嵐さんという方のブログがスタートした。当面は、弥三松(第7回親子で楽しむ歌舞伎教室)のPRかな。   ↓ (ママ&パパのための)歌舞伎ブログ それにしても、マコロン!っていったい何ぞや、と思ったところ、どう…
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時代の証言者 中村吉右衛門 8

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「8」回(5月20日付)は、『父に先んじ、兄と東宝移籍』 いよいよ話は、東宝移籍の件り。(以下、少し多めの引用で) 1961年2月に染五郎(現・幸四郎)、萬之助(現・吉右衛門)兄弟が、東宝へ移籍。つづいて父の幸四郎(八代目)が市川中車たちとともに移籍し、高麗屋一門の…
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時代の証言者 中村吉右衛門 7

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「7」回(5月18日付)は、『「木の芽会」で兄と役を研究』 今回は、自主公演「木の芽会」のこと。 勉強について行けなくなると学校も嫌になり、『中学のころから遊びの方が好きになって、ナイトクラブに行き、酒も飲みましたよ。』が、身体が丈夫でないからあまり飲めない。いまも…
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時代の証言者 中村吉右衛門 6

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「6」回(5月17日付)は、『虚弱体質で勉強も遅れがち』 前回につづいて、子役時代から中学にかけての話。 小さい頃から身体が弱かったという。『どこが悪いというのではなく虚弱ですね。』 1950年5月、6歳のときのこと、映画会社が古典保存の目的で、初代吉右衛門の「寺…
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時代の証言者 中村吉右衛門 5

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「5」回(5月16日付)は、『「女形はいや」悩んだ思春期』 今回は、子役時代から思春期にかけての話。 子役のときは先代の吉之丞に教わった。簡単なものは母が教えてくれた。長じては、実父に教わるようになった。 子役時代の1956年に、「山姥」の怪童丸と「戻駕」の禿たより…
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弁慶のカーテンコール

松本幸四郎「弁慶のカーテンコール」(光文社知恵の森文庫、743円税別) を読んだ。 1996年に上梓した「ギャルソンになった王様」(廣済堂出版)に加筆修正し、加えて、その後各所に発表した文章や、所感を収録してまとめたもの。「ギャルソンになった王様」の部分にもちゃんと手が入っていることが分かる。「構成・小野幸恵」とあるだけに、そのあた…
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時代の証言者 中村吉右衛門 4

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「4」回(5月15日付)は、『優しく怖い祖父・吉右衛門』 今回は、1954年9月に68歳で亡くなった初代吉右衛門の晩年のこと。最晩年は、楽屋では布団に横になっていた。  『優しいおじいさんでしたが、時々怖いところを見せました。時播磨(三代目中村時蔵)が演じる「重の井…
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時代の証言者 中村吉右衛門 3

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門(61)の第「3」回(5月13日付)は、『大所帯…「ばあや」の背で育つ』 戦時中のこと、日光へ疎開していた際のエピソードが中心。  『戦前の初代吉右衛門の家は、東京・牛込区(現新宿区)の若宮町にあり、母はそこで私を産みました。  武蔵野を模した雑木林の庭があり、お手伝…
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時代の証言者 中村吉右衛門 2

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門(61)の第「2」回(5月11日付)は、『跡取り養子 舞台で泣き出す』 初代吉右衛門の養子になる経緯と、中村萬之助を名乗っての養子披露・初舞台でのエピソード。 初舞台の役は、「俎板の長兵衛」の長松と、「逆櫓」の槌松実は駒若丸。  『ところが、槌松の方は舞台で泣いて泣いて…
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五月大歌舞伎(新橋演舞場) 夜の部

5月8日(月)は、新橋演舞場 五月大歌舞伎の夜の部を観劇。 演舞場まで行く間に雨が降り出す日和。 中村吉右衛門丈を座頭に据えた新橋演舞場の五月、その夜の部は、「増補双級巴 石川五右衛門(ぞうほふたつどもえいしかわごえもん)」、「京鹿子娘道成寺」、「松竹梅湯島掛額」 いずれも、肩ひじ張らずに見て、楽しめる演目だ。 4時半の開演で、…
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時代の証言者 中村吉右衛門 1

読売新聞朝刊の連載企画、「時代の証言者」 今日から、歌舞伎俳優の中村吉右衛門(61)。 ちょうど、新橋演舞場で公演の真っ最中。 観客にとっても、タイムリーなインタビューの登場だ。 5月10日付の第「1」回は、『初代の芝居 伝えたい』  『私は子役のころから、いつも先輩の後ろを歩いているだけの役者でした。  やがて、先輩のおじさ…
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5月国立劇場公演のインタビュー記事

5月8日付読売新聞夕刊に、前進座創立75周年記念5月国立劇場公演(12日~25日)について、劇団代表の中村梅之助インタビュー記事が載っていた。   ↓ 72年ぶり「謎帯一寸徳兵衛」を上演 当たり役の魚屋宗五郎について、 『「大概の方は60歳代でやらなくなる。76歳で宗五郎をやるのは初めてではないか」と、元気に笑う。 今回の記念公演…
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歌舞伎登場人物事典

日本俳優協会のサイトの新着図書で紹介されている、 河竹登志夫監修/古井戸秀夫編「歌舞伎登場人物事典」(白水社)  2006年5月10日発行 ※アマゾンのサイトを見たら、2月にもう出ていたみたい。白水社のサイトでは、4月刊行となっている。なんだか、よく分かりません。奥付の日付よりもずっと早くに発売され流通していたということなのでしょうね…
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「風林火山」武田信玄役インタビュー記事

5月7日付、スポーツ報知に、 市川亀治郎丈のインタビュー記事。 市川亀治郎、来年大河「風林火山」で信玄役に大抜てき 『大抜てき』という紹介の仕方には違和感をおぼえるが、たとえ歌舞伎俳優であっても、舞台だけにとどまっていては、一般的な視界には入って来ないという現実を表しているか。 (・・・前進座の中村梅雀丈は、大河ドラマに出る前…
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團菊祭五月大歌舞伎 夜の部

5月4日(木・休)は、歌舞伎座で、團菊祭五月大歌舞伎の夜の部を観劇。 今月は、「外郎売」で成田屋復帰の昼の部が大いににぎわっているようだが、私は、あくまでも、禿ちゃんの出る夜の部へといそいそ出かけるのであった。 明治座に寄り道(石川さゆり特別公演のプログラムは、1000円)したが、東銀座に着いたのが、3時45分頃。まだ昼の部が終わ…
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酒屋丁稚

前進座創立75周年記念5月国立劇場公演(5/12~25)の演目は、 「謎帯一寸徳兵衛」、創立75周年記念「口上」、「魚屋宗五郎」 子役が出るのは、「謎帯一寸徳兵衛」の団七娘お市、「魚屋宗五郎」の酒屋丁稚。(前進座の「魚屋宗五郎」では磯辺邸の場は出さないらしいので、殿様の小姓役はナシ) 「魚屋宗五郎」の酒屋の丁稚役は、現時点では…
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五月大歌舞伎に出演の子役など

歌舞伎座、團菊祭五月大歌舞伎 新橋演舞場、五月大歌舞伎 の子役は、それぞれ以下のよう。 &御曹司と部屋子を赤字で。 團菊祭五月大歌舞伎(歌舞伎座) [昼の部] 「江戸の夕映」  網徳娘お蝶: 尾上右近  町の子供: 吉田聖  町の子供: 遠藤大樹  町の子供: 芦村瑞樹  町の子供: 鈴木瑛奈  出前持の小僧: 中村梅丸 「雷船…
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彦山権現誓助剣

国立劇場の、7月歌舞伎鑑賞教室「彦山権現誓助剣 杉坂墓所、毛谷村」(3日~24日)。 14日と21日の夜に、社会人のための歌舞伎鑑賞教室があるから、これに行けば学生団体とバッティングしないのかな(って、自分の他の観劇予定とバッティングしてるじゃないか)。 プログラム、歌舞伎読本付きだというから、チケットを買って劇場へ行かないと入手…
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「元禄忠臣蔵」通し上演

読売新聞エンタメより、 真山青果の大作、 元禄忠臣蔵、初の全編上演 『東京・国立劇場の開場40周年を記念し、10~12月に、中村吉右衛門さん(61)、坂田藤十郎さん(74)、松本幸四郎さん(63)の3人が月替わりで大石内蔵助を演じる。』 『「江戸城の刃傷(にんじょう)」から「大石最後の一日」まで全3部10編の上演時間は計約10時間に達…
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第五回亀治郎の会

市川亀治郎丈の公式サイトで、 第五回亀治郎の会の、演目と日程が発表された。 場所: 東京・国立劇場小劇場 日時: 平成18年8月4日(金)13:00/17:30、5日(土)13:00/17:30、6日(日)14:00 の計5回公演 演目: 「奥州安達原 袖萩祭文の場」「天下傾城」 出演者: 市川亀治郎、市川段四郎 他 料金: 全席指…
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森の石松、あるいは「言わぬが花」

新橋演舞場の10月は、中村獅童主演で「獅童版 森の石松(仮題)」(10月2日~26日)。 スポーツ報知の記事(獅童が「森の石松」に挑戦…伯父・錦之介当たり役を再び)によると、ひねった筋書きになるようだ。 『ストーリーは映画「森の石松鬼より怖い」を原案に、「獅童版―」としてリニューアル。舞台「森の石松」を手がける新進演出家石井が主人公…
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