サウンド・オブ・ミュージック 2月17日(木)


「サウンド・オブ・ミュージック」(四季劇場[秋])

今週2度目の観劇は、2月17日(木)の公演。

午後1時30分開演。


主な出演は、


マリア: 井上智恵
トラップ大佐: 芝清道
修道院長: 秋山知子
エルザ: 西田有希(劇団俳優座)
マックス: 勅使瓦武志
シュミット: はにべあゆみ
フランツ: 青山裕次
シスター・ベルテ: 佐和由梨
シスター・マルガレッタ: 矢野侑子
シスター・ソフィア: あべゆき
ロルフ: 石毛翔弥

リーズル: 松元恵美
フリードリッヒ: 竹林和輝
ルイーザ: 近藤里沙
クルト: 川原一輝
ブリギッタ: 片岡芽衣
マルタ: 望月ひまり
グレーテル: 片山佳音


ここ最近の3回の観劇は、2/12(土)夜→2/15(火)夜→2/17(木)昼の3回とも、『マルタ:望月ひまり』だった。ねらって行ったのではないのに、こういうこともある。

その望月ひまりちゃんのマルタって、笑顔度が高いし、動きがキピキピしていて、かわいいよ(きびきびじゃなくて、キピキピって感じがする。「さよなら またね」の振りとか)。


片岡芽衣ちゃんのブリギッタを久しぶりに見て、演技が大きいのが、いいなぁと思った。たとえば、ルイーザが「あたしはブリギッタ」と名乗ったときのブリギッタの反応、クルトが「11歳」といったときに見せる表情など、リアクションがはっきり、分かりやすいので、見ていて楽しい。

片岡芽衣ちゃんと矢野遥菜ちゃんは、自分の髪でブリギッタを演じているから、ということは、かつらじゃないブリギッタは揃って左利き、ということになるのかな。


この劇団四季版の「サウンド・オブ・ミュージック」。最初に見たときは、ミュージカルナンバーから「How Can Love Survive?」と「No Way To Stop It」がカットされために、該当シーンの雰囲気が変わり、政治色が強まっている印象に戸惑いもあったが、観劇を重ねるうちに慣れて来た。

うたをカットしたことでセリフが際立ち、エルザをより政治的な存在として見せている。大佐との結婚を前提に都会のウィーンからザルツブルクへやって来たエルザの姿には、オーストリアを併合しようと迫り来るナチス・ドイツの存在がストレートに重ねられるからで、大佐がエルザと決裂することは、ドイツによるオーストリア支配を拒むという大佐ののちの行動とイコールになっているともいえる。

東宝が1998年に日生劇場で上演した「サウンド・オブ・ミュージック」は、ライブ録音のCDが発売されているが、それを改めて聴いてみると、劇団四季の上演では、それぞれの場面から「How Can Love Survive?」と「No Way To Stop It」をカットしているが、セリフについてはおよそそのままで、改変がある訳ではないことが分かる。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント